2009年4月9日木曜日

ネウロン

なんで、このブログの名前を、神経回路網模擬実験場にしなかったんだろうとよく思う。ネットワークにしなきゃ早く計算してもあんまり意味なくね???う~ん。

なにかの因果律の導きか、最近NEURONを結構使っている。NEURONは単一細胞をマルチコンパートメントで計算するのが得意だが、最近はネットワークのシミュレーションにも、拡張されつつあり、最強になってきてるんじゃないのって感じである。やっぱり脳はボトムアップでいくのが王道なのだ。

だから、この路線を目指したがゆえに、名前はあえて神経”細胞”模擬実験場としてはじまったのだ、ということにしよう。どうでもいいというか、よくわからないというか、全然面白くないイィィィィ、ウリィリィィー。いいんだ、自分では納得してるんだ。なんかいいプロジェクトエックスみたいじゃないか。

そもそも、神経とか言ってる割りに、トリッキーな計算機の話ばっかりじゃないかというのが、一番問題だ。いや別に問題じゃないけど、なんかタイトルとの乖離があるよな。いいんだ、いつかつながるんだ。

そういえば、タイプしてて、ネウロって、neuroからきてるんだなというのにふと気づいた。シックスとの最終戦が終わってから気づいた。なんかちょっとうれしす。