2008年10月15日水曜日

チャットモンチーの橙

夜、将来が不安になって、原稿も終わってなくて、でも、それでも、なにか一筋の光を求めて、脳やらHPCやらの未来を思う。

そんな気持ちにぴったりの曲。っていうか、聴くとそんな気持ちになるのかな。

くるりのHow to go

くるりは最近How to goはLiveであまりやらないようだ。クリストファーが抜けてからやったときいたことがない。

クリストファにおいしいところをもってかれぱなしで、あの曲は岸田があまり好きじゃないのかな。

そういう感情論抜きで、How to goはクリストファー抜きではできないのかもしれない。

あれは、まるでドラム以外はみんなバックで、メインがドラムのような曲だ。メインのフレーズを繰り返すごとに、ドラムフレーズが変幻自在に変化していく。他の楽器はほとんど変わらず、ゆったりとまったりとペースを守っていく。

あんな曲、ああいう性格のドラマーじゃなきゃ、なりたたないんだろう。

でもあれはいい曲だ。ほとんどパクリなんだけど、そんなの関係ねえぃ!古。

今日、無性に聴きたくなって、改めて聴いて思ったのでした。

2008年10月8日水曜日

量子コンピュータ

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0612/19/news003_2.html
以下抜粋
波というのは、確率の分布が波の性質を持っているということ。だから、観測したときには粒子として1つずつが認識される。波と粒子の両方の性質を同時に持っているという表現をする研究者も多いが、それは少々語弊があると思う。

そうだろう。ずっと、そう思ってたよ。なんで確率分布の波っていってくれないわけ。憤怒!