GPGPU系のあつまりがありましたと。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100129_345703.html
そんで、とても印象に残ったのがこのスライド。
http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/345/703/html/ph10.jpg.html
すげー。開発費がなんという右肩上がり。これは、でもそろそろ抑えないと破綻するんじゃまいか…。破壊的イノベーションの破壊される側のようだ。肥大化したハリウッドとかゲーム産業の末期のようだ。
なんでこんなに強気というか、HPCを信じられるんだろう、社長。これまでいくつもの会社がつぶれてきたのを知ったうえで、俺らは違うんだよ?という のは、なんだかよくわからんがすごい自信だw
ひとつの根拠は、ゲームに乗っかっている限り大丈夫ということなんだろうな。 だから、問題はそのゲームに乗るという方法が、これからどうなっていくかというところか。
結局、こうなってくると、HPCの方向性は、ゲーマーの手にかかっているともいえなくもないのか!
別にゲーマーの人を悪く言うつもりは全然ないが、なんかNvidiaにうまいこと使われているような気が…。まあ、どっちも満足できるwin-win状態だからこそ、市場で生き残れるんだから、余計なおせっかいというものだ> 俺
いつか奇跡が起きて、ゲーム向けの収益をGPGPUの収益が逆転するなんてことはあるんだろうか?ひょっとして、そういう秘策がなんかあるんだろうか?社長に聞いてみたいな。
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