2009年10月30日金曜日

ぱいなんとか

これちょっと面白そうだ。
http://mathema.tician.de/software/pycuda

いろいろ変化のあるCUDAにのっかっていて、pythonがいろいろバージョンあったり、scipyとかnumpyとかいろいろあったりかぶってたりするから、なんかちょっと不安はないわけではないがためしに遊びでやるのは面白そうだ。

手元ですげーでかい行列の計算がふと必要になって、ぽぽーんと実行なんて気軽にできたらすごい、かっこいい、しびれる、憧れる。


そういえば、pyNNなんてのもある。こっちはほとんど人伝えに聞いたことしかない。pyNESTなんてのもある。ふと検索したらpyNEURONなんてのもあった。すげー、なんでもあるなあ。

cudaでカーネル呼び出すのってそんなにコスト高くないと聞いたような?気がするから、インタープリタでその都度呼んで実行させるのもありなのかな。大きい行列計算なんかそれで十分成り立つんだろうな。ニューロンの計算はちょっとどうかなあ。

こういうのの科学技術計算向けの手引書とか書いたら絶対いいと思うんだけどないよな~。いい本とかまとめサイトできたら、結構matlabからごっそり移行しちゃいそう。

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